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sihuku37

Author:sihuku37
横浜市生まれ&在住になるプロ野球ほかスポーツのファン。
地元『横浜ベイスターズ』を健気に地味に応援中~☆

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カンサス
この9月24日には70’sアメリカン・プログレの雄!とも言えるべき”KANSAS”(カンサス)の黄金時代を捉えていた各作品が、紙ジャケ仕様として発売されていました!早速(上写真)、2枚を購入したのですが・・・
何故だか今回のリイシューで一番の期待感のあったライヴ盤”TWO FOR THE SHOW”(偉大なる聴衆へ)だけが入荷(23日時点)が遅れている??ようで、地元横浜のCD各店を廻ったのですが、全くありません!!でした。後日、再び足を運ばないと・・・。

※TWO FOR THE SHOW”(偉大なる聴衆へ)は何とか!?購入する事が出来ました!・・・でも、RECOfan(レコファン・・・中古も新譜もあるCD屋さんです。)に1枚しか残っていませんでした。発売日なのに・・・なんでだろう??(苦笑)
通販サイトなら確実に購入できるみたいですけど・・。



今回のこの”POINT OF KNOW RETURN”(暗黒への曳航)は、彼らのデビューから数えて5枚目(日本デビューは’75年発表の3rd”MASQUE”仮面劇から~)で、前作の’76年発表”LEFTOVERTURE”(永遠の序曲)での商業的成功やいよいよ充実させた音楽的世界観をも受けて継ぎ、同じく大ヒットした作品であります。
よくある”最高傑作”(個人的にはその言葉は・・”苦手”です。)とも呼ばれていますが、もちろんそんなのは聴く側の気持ち・印象で変わってくるとも思いますし、それこそ人それぞれでの感じ方が重要なのでしょうが、アメリカン・プログレ・バンドとして一時代を創造してきた”カンサス”とした時にやはり前作”永遠の序曲”とこの”暗黒への曳航”はそのバンドの”らしさ”をも感じ取れる一番最良で印象深い作品群と思っています!
その2枚で対をなす作品としても感じる事が容易ですし・・。

収録曲については、
オープニング(1)”POINT OF KNOW RETURN” (帰らざる航海)からドラマチック全快ッ!!に幕開けするのですが、最終曲までにはまさにメロディの大洪水状態で、メロディアスなロックが大好物♪な自分には、もう感動しっぱなし!!なのです。

(2)、(3)とシーンの偉大なる先人エマーソン・レイク&パーマーばりにハモンド・オルガン(か、もしくはクラビネットの類)がグイグイ曲展開も引っ張って行きますね。そのインスト曲(3)”THE SPIDER” (スパイダー)では、ドラムも強力にスタタ、スタタ・・スネアの音が心地良く、そのまま(4)”PORTRAIT (HE KNEW) ”(神秘の肖像)へと雪崩れ込みます。
オープニングから一気に聴かせるわけですが、当時のアナログA面最終になる(5)では、よりボーカル映えのある楽曲で、そのキーボード群やアコギの音色とともに重厚感もあって、片面の”締め曲”には合いますね。。

そうなんです!

今でこそCD時代は、最初から最終まで一気に駆け抜け聴かせる所ですが、この時代のしかも彼らは”アメリカン・プログレ・ハード”とも形容される”ツワモノ”バンド。
アナログ時代の”A・B”面を根底に、さらにそれぞれに意味を持たせた感のある音創りをもされているんですよね!
その片面の収録曲の表現自体で、そのアルバムの顔色や音像をもが変わってくるこの有り様!!・・・久々に感じ取れました☆

と言うことで(6)ではもう一度”開幕”するかの派手に演出されたハード(プログレ色濃い)なロックですね。途中、バンドのアンサブルでギターがソロを取るかの強力なギター・リフが聴こえてくるのですが・・・何かのギター・ソロに似た、どこか聴き覚えがあるのですが・・(忘れた!w)。また、この曲は前作に収録されていても何の遜色も無く感じますし、最後の最後は・・・”伝承”(前作に収録)でのイントロ・メロディをも彷彿させる終わり方・・・。
続く(7)”DUST IN THE WIND”(すべては風の中に)は、このアルバムからもシングル・カットされ一番のヒット(全米シングル6位の記録)をした楽曲です。このアコギを主体にさせたアンプラグド的な音像は、いつ聴いても感動なメロディで素晴らしいです♪これまでに数々のバンドがカバーされているようですね!

(8)はこのアルバムでは異色なリズム(ちょい!?ファンキー)な一面も魅せる、これまでにも風変わり?ですが、ソロではギターが粘り気のある?ハード・ロックな展開もあります。終盤にはカンサス恒例!?のヴァイオリン・ソロでフェイド・アウトに。
(9)、(10)はこれまた随分と豪華なる音演出感のある曲です。

この時代のカンサスは素晴らしいですね~♪
そもそもの曲自体も良いのでしょうが、バンド・アンサンブルで細かに挟まれる各ポジション/楽器群のバランスの良さ!推しと引きや静と動というコントラストをも活かし起伏も強く感じてしまう全体像に、とにかく聴き入ってしまいますよ。


POINT OF KNOW RETURN/KANSAS
(1977年)
1.Point Of Know Return (帰らざる航海)
2.Paradox (逆説の真理)
3.The Spider (スパイダー)
4.Portrait (He Knew) (神秘の肖像)
5.Closet Chronicles (孤独な物語)
6.Lightning's Hand (稲妻の戦士)
7.Dust In The Wind (すべては風の中に)
8.Spark's Of The Tempest (閃光の嵐)
9.Nobody's Home (遅れた探訪者)
10.Hopelessly Human (望みなき未来)
11.Spark's Of The Tempest - (Previously Unreleased, Live, Bonus Track)
12.Portrait (He Knew) - (Remix-ver.)
※11、12はボーナス・トラック



♪”POINT OF KNOW RETURN”(帰らざる航海)


2008.09.24記
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