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sihuku37

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横浜市生まれ&在住になるプロ野球ほかスポーツのファン。
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ブラック・クラウズ・アンド・シルヴァー・ライニングズ

DREAM THEATER(ドリーム・シアター)の通算10作目となる新盤(2009年6月)が発売になりましたね。(待ってましたっ!!)
Black Clouds & Silver Linings(ブラック・クラウズ・アンド・シルヴァー・ライニングズ)です。

今作も”らしさ”を失われていない!相変らずの充実度のある内容、そしてめぐるめく曲の展開度で、個人的には(大)満足になっております♪
前々作”OCTAVARIUM”(オクタヴァリウム/2005年6月)と前作”SYSTEMATIC CHAOS”(システマック・ケイオス/2007年6月) と音像的にも醸し出す雰囲気も同系列的と思えるドリーム・シアターの”音”を創ってきてると思えるのですが、その過去の両作よりも今作はハマり方が何か?違いますね。今作の方が聴きやすいのかな・・?

1曲、1曲にある音の塊はどの作品でも感じる所ですが(なので聴いていて疲労感がある・・・笑)、今作はあまり疲れずに一気に全曲を聴き通せるんですよね・・。
彼の作品は聴いてる側も”戦い”な訳ですよ(爆)。
この”音塊”に負けてるようでは・・・付いていけません!(自身前作、前々作は不本意ながらも退いた所もありました!^^)



自分が購入したのは、”通常盤”です。→収録6曲のオリジナル曲だけ!です。
よりコア(?)なファン層への”豪華盤”もありますね。→通常盤プラスに、その通常盤に収録されている楽曲のインストだけのディスクと、他バンドのカヴァー曲(6曲分)を収録されているディスクとでデジパックの3枚組み!というモノ(らしい・・)。
他にもアナログ仕様盤も出しているとか!

※個人的に彼らのインストやカヴァー演奏に興味がない事もありませんが、新曲分だけを聴きたかったためによる通常盤購入です。
彼らのインプロ(インプロヴィゼーション)は”尋常”な範疇ではないので、たとえインストの”カラオケ”モノだとしても充分楽しめるかも知れませんよね。
興味のある方はそちら(豪華盤)をどうぞ!と言うことでしょうか。。


ジャケは、アイアン・メイデンやラッシュと言ったバンドのジャケも手掛けるデザイナーを起用してるとか・・。
彼らのこれまでのアルバム作品のジャケは、それぞれで意味合いの深く持つものもあるので、今回もこの星々が浮揚する宇宙的な漆黒のダークさ?!と、その空間にある別次元の先を観るかの扉を開けると眩しさ感じる光明も・・・。

?な~んか、意味深がありそうですね・・。


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収録曲でも(1)の初っ端にある雷雨のSE音からドキドキ・・・ワクワク感。
不安を煽るようなキーボードの音群にドラム、ツーバスの連打、連打・・。
ギザギザに刻むギターとジョン・マイアング(b)のベースと、オープニングはもろラウドにヘヴィー!
元ネタにジョン・ペトルーシ(g)の交通事故体験のアイデアをテーマにしたそうで、それ相応なSEを効果的に使ってますよね。聴いてるこちら側も”不安”感を抱きますよね―。


(2)は本アルバムのリード・トラック。
音像的にも(1)をそのまま踏襲している印象なダークな味付けですね。これもジョン・ペトルーシ(g)のアイデアを具現化させた様で、”秘密結社”やら”フリーメイソン”やらと、何やら現代ミステリーとタブーの域へも突入??していくかのさまは、スグに理解するにも私的には難しい・・・(苦笑)。
これまた歌詞と睨めっこか!?


(3)になってメロディアスさが深まってちょい安堵感。。
ボーカルのコーラスにより力の趣きを入れている印象で、そのコーラスに絡むキーボードの味わいが綺麗だったり・・・。ギターも泣き音の風味も良くって、全体的にも深みなバラードの印象でしょうか。

(4)ではマイク・ポートノイ(ds)の楽曲で、ペトルーシのザクザクなギター音がフェイド・インしてくるのですが、所々で”あれ?聴き憶えのあるメロディーがあるかな?!”・・・・と思いきや、この楽曲のテーマが、アルバム”SIX DEGREES OF INNER TURBULENCE” (シックス・ディグリーズ・オブ・インナー・タビュランス)の一説から続いてあった、”アルコール依存症を克服する12のステップ”の最終章がこの曲・・・らしい―。(そんなテーマがあったのね?爆)
ちゃんと?曲の最後には、そのシックス・ディグリーズ・オブ・インナー・タビュランスのオープニング(1)に戻ってくる辺り、超長編ドラマチック仕立て!!ちゃんとノイズ音も聴こえてきてるし・・。(このノイズ音はアルバム”METROPOLIS PART 2: SCENES FROM A MEMORY”(メトロポリス・パート2: シーンズ・フロム・ア・メモリー)の最後のノイズ音に通じてますからね―。
一大叙事詩の完結!!と言った所でしょうか(?)。
しっかし、ドラマ性が長いねぇ~・・・ドリーム・シアターの真骨頂なのでわ?この”永さ”って。(ある意味”凄い”ですよ!)

(5)のイントロはアコギが先行です。
この本アルバムの発表前にマイク・ポートノイ(ds)のお父上がお亡くなりになられたそうで・・・。歌詞の内容も父上を想って作られたそうで・・・そう思うと感涙ですよ。(・・・合掌―。)

解説にも記載されてもありますが、この”ドリーム・シアター”というバンド名はファンならばご存知!ポートノイ父のご発案によるもの。アルバム”IMAGES AND WORDS”(イメージズ・アンド・ワーズ)の日本盤解説にバンドの経歴も記載されてあったかと思います。

その(鎮魂歌)レクイエムなイントロから、いきなり彼らの音楽スタイルにも影響を及ぼしている”ラッシュ”(カナダのプログレ・ハード・バンド)の音像に変化!
ジャケにある扉を開けたときに入る眩しい光明のようなポジティブ感の強いメロディに。
(てか、もろ”ラッシュ”です!苦笑)

最終の(6)にある味付けはイエスだったりでしょうか。
メロディアスに重たさのあるイントロからバリバリな変拍子を駆使しつつ、分厚いそして激しいインプロ状態に突入―。
・・・往年の”動”のドリーム・シアターの印象も感じて、懐かしさとよりライヴ受けしそうなメリハリのある音像に興奮です!

その前半部ではイエスなんぞまるで感じませんが、中盤~終盤にジョーダン・ルーデスのバカ・テクなキーボード・ソロとエモーショナルに訴え泣くジョン・ペトルーシのギターの後に響いてくるのは・・・
”リレイヤー”に収録の”錯乱の扉”にある”スーン”に匹敵するかの激から静への大転換。

最後の最後はダイナミックに大団円といった趣きでしょうか!―。(最後の最後でもそのイエスの”CLOSE TO THE EDGE”~危機”の終わり方を嫌でも彷彿させますね。たぶんに意識しているのでしょうね!)

このアルバムの最後に相応しい・・・

~感動モノ・・・です。


最近のドリーム・シアターと比べても、やっぱり本作は個人的にも満足度数が高い様です。

ただ・・・最近の彼らの画像を観ましたが・・・
ベースのジョン・マイアング以外、全員、中年の激太り過ぎ!でしょ!!(笑)
以前はバンドで一番体格のよかった(?!)マイク・ポートノイ(ds)以上に大きくなってるジェイムズ・ラブリエ(vo)には吃驚しましたよ!!



Black Clouds & Silver Linings/DREAM THEATER
(2009年)
1.A Nightmare to Remember
2.A Rite of Passage
3.Wither
4.The Shattered Fortress
5.The Best of Times
6.The Count of Tuscany


2009.07.02記


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