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sihuku37

Author:sihuku37
横浜市生まれ&在住になるプロ野球ほかスポーツのファン。
地元『横浜ベイスターズ』を健気に地味に応援中~☆

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○シーズン最低打率にして”本塁打王を”獲得した唯一の男
広島らんす
外国人(野手)”助っ人”の魅力と言えば、やはり日本人選手には及ばないその飛距離あるパワー感を見せ付けるかの豪打っぷり!があるかと思います。
このランスは、見事にそのホームランによる破壊力と、もう一つ!ホームラン打者には絶対的に欠かせられない”三振”という応援するファンの期待を裏切る”魅力”(?)で、ものの見事に多くのファンの記憶にも、野球界の記録にも残る選手でしたね。
まさに文字通りの”一発!ホームランか、三振か!?”を地で行く”豪快”な選手でした。

それまでのチーム黄金時代を築いてきた”ミスター・赤ヘル”こと山本浩二が引退し、さらに”鉄人”と呼ばれるほどの鋼の肉体を誇示してきた衣笠祥雄選手の”鉄”にもいよいよその輝きが消えかけて来た頃の1987年シーズンに登場したのがこのランス外野手です。

主砲として期待され、4月に来日初本塁打から4試合連続本塁打を記録するなど、いきなりの打線の中核を担う存在となるのですが、すぐに相手バッテリーの研究・攻略に対応も出来ず、また本塁打狙いの大振りによる粗い(とにかく!!粗い)打撃スタイルで、三振の山を築くほどのスランプへと陥ってしまいます。

今日もブン、ブ~ンと三振の山を築くのか!と思いきやの6月頃には、突然変異的に6試合連続本塁打(当時、7試合連続がタイ記録だったはず。)をかっ飛ばすなど、まさに”超気まぐれ的”な打棒ぶりを発揮。
結局この’87年は規定打席に届いた選手の中で、最低打率(.218)ながらも本塁打王(39本)のタイトルを獲得するというある意味”偉業”を達成!※シーズン最低打率の記録で本塁打王獲得は今もってこのランス選手だけ!!

打率を下げた一番の原因は当然ながらその三振の数(114個)でした。またこのシーズンの”勝利打点”は僅かに5回(打点は83)と明らかな少なさ―。(同じ広島の小早川選手は、打点が93で勝利打点は16回です。)
チームに貢献したのか?してないのか?よく分からない”活躍”でした。

当時のセ・リーグには、バース(阪神)、クロマティ(巨人)、落合(中日)、宇野(中日)、ポンセ(大洋)と言った本塁打王争いのツワモノたちがいながらのタイトル奪取ですから、いかに凄い?!のか・・・。(本塁打の数はともかくタイトルは偶然的なのか?)


前年同様に本塁打量産を期待された翌’88年でしたが、昨季以上に不振を極め・・・
ある意味同様に(?)かもですが、その安定性の無い打撃スタイルがたたり79試合の出場だけでシーズンを途中にして退団します。(打率.189 本塁打19 打点50 三振58)

髭の風貌、手・足も長くスリム的な体型、狭い広島市民球場と言えども豪快なアーチ(と同じくらい豪快な三振!)量産は忘れられないほど、記憶に残る選手でありました―。



リチャード・ランス(リチャード・ランセロッティ)
1956年7月5日生 左投左打
アメリカ出身 グラスボロ短大ーパドレスーサンフランシスコ・ジャイアンツー広島(1987年入団~’88年途中退団)ーレッドソックス
通算成績:200試合、667打数、138安打、58本塁打、133打点、1盗塁、98四死球、172三振、打率.207
主なタイトル:本塁打王(1987年)
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